武家屋敷を後にした私たちは、水の都島原をさらに満喫しようと、綺麗な街並みで有名な、新町「鯉の泳ぐまち」へと行きました。
鯉の泳ぐまちは武家屋敷に似て、道の両脇に水が流れていました。ですが、武家屋敷と大きく違う点が…
それは、流れている水に「鯉」が放流されているんです。
鯉の泳ぐまちを歩いていると必ず脇には鯉、鯉、鯉でした。
もともと島原自体鯉が有名みたいで、その鯉をどう活かしていこうかと考えた結果
鯉を放流してはどうか?という意見から、鯉の泳ぐまちは出来たそうです。
当日は快晴で暑かったので、鯉はとても気持ちよさそうに、輝きを放っていました。
鯉の美しさに"恋"する体験でした。
↑島原旅行で一番うまく撮れたお写真、どうでしょうか?